- フリーランスや法人成り直後でも「フラット35」なら借りられる
- 課税所得の7倍ぐらいはいけるっぽい
- 高断熱、高耐震性の住宅なら「フラット35S」を適用できる
- 10年間の利息を0.3%引き下げ
- 「フラット35」は100%借り入れだと金利が高い
- 90%までフラット35(S)
- 10%をプラスローンで借りられる
- こちらは金利それなりなるが金額が少ないので全体から見るとたいした金額にならない、気になるならこちらを先に繰り上げ返済すればOK
- 自動車のローンがある場合、その完済を約束することで結構上限額は上がる
- 僕の場合は1000万円ぐらい変わった
というわけで事前審査はあっさり当日中に通った。
僕の場合、法人成り一年目ということで、半年分給与額が記載された源泉徴収票と合わせて、急いで早めに作った今年分の確定申告書と、過去の確定申告書、決算書などを渡して「ええ調子やで!」アピールをした。が、実際のところ半年分の給与額×2の年収で審査された模様。
たくさん借りたところで今の金利(フラット35Sの場合0.8%)であれば35年のスパンで考えればそこまで大きな金額でもないので、下手に頭金をつぎ込んでしまうより、手元の資金を残しておいたり、運用に回した方が良いと思う。
それを抜いても、いざ計画を進めるに段階になって「やっぱり予算が足りない…」となったときに再審査になったりそこで蹴られたりするとコトなので、ここでは大きめに審査に出してしまった方がよいようだ。多すぎたらあちらから減額した金額を提示してくるそうですし、あとから増やすのは大変だが減らすのは簡単なようだし。